情報公開
情報公開
臨床研究の情報公開(オプトアウト)
臨床研究は、ご参加いただく方に研究内容を十分に説明し、文書で同意取得した上で実施されます。やむを得ない事情により、文書同意が得られない場合であって、過去に得られた試料や情報を利用する研究や、通常の診療で得られた記録を利用する研究については、国が定めた指針に基づき、研究対象者等から直接同意を頂く代わりに、研究の目的を含め研究の実施についての情報を公開し、拒否の機会を保障する必要があります。このような手法を「オプトアウト」といいます。
HAMねっとに関連する情報公開(オプトアウト)は下記をご覧ください。
研究のためにご自身のデータや検体が使用されることを望まない方は、HAMねっと事務局までお知らせください。
承認番号 | 研究課題名 | 研究責任者 |
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第4417号 (中央9) |
HAM患者レジストリ「HAMねっと」を活用した病態解明および治療法・予防法の開発に関する研究【RADDAR-J[0‐1]】
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山野嘉久 |
第2044号 | HAM患者を対象とした診断・治療の実態およびその経過に関する観察研究 | 山野嘉久 |
連絡先
聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター
HAMねっと事務局 八木下尚子
ham@htlv1.jp
044-977-8111(内線4007)