HAMねっとは、
患者さん、医療従事者、研究者がともに協力しながら
HAMの治療法の開発を目指していくためのサイトです
みなさまの協力でよりよい治療に
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研究組織・沿革
研究組織について
HAMねっと(研究課題名:HAM患者レジストリ「HAMねっと」を活用した病態解明および治療法・予防法の開発に関する研究(第4417号(中央9)、UMIN000039930))は、以下のメンバーにより運営されています。
運営委員会
運営委員長
聖マリアンナ医科大学 山野 嘉久
運営委員
聖マリアンナ医科大学 高田 礼子
田辺 健一郎
佐藤 知雄
八木下 尚子
山内 淳司
鷹尾 直誠
HAMねっと事務局
聖マリアンナ医科大学 山野 嘉久
八木下 尚子
齊藤 祐美
石川 美穂
※業務の一部を、株式会社アクセライト、アタライフ株式会社に委託しています。
研究課題について
この研究は、以下の研究費により実施されています。
研究課題名(過去の研究課題を含む)
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業
- 「HAMならびに類縁疾患の患者レジストリによる相談機能の強化と診療ガイドラインの改訂」
(令和4~6年度) - 「HAMならびに類縁疾患の患者レジストリを介した診療連携モデルの構築によるガイドラインの活用促進と医療水準の均てん化に関する研究」
(令和1~3年度) - 「HAMならびにHTLV-1陽性難治性疾患に関する国際的な総意形成を踏まえた診療ガイドラインの作成」
(平成28~30年度)
日本医療研究開発機構委託研究開発費難治性疾患実用化研究事業
- 「HAM・HTLV-1陽性難治性疾患の患者レジストリ活用によるエビデンス創出」
(令和3~5年度) - 「難病プラットフォームの利活用による難病医療に資する成果の創出と社会実装」
(令和3~5年度) - 「HAM・HTLV-1陽性難治性疾患の診療ガイドラインに資する統合的レジストリの構築によるエビデンスの創出」
(平成30~令和2年度) - 「HAMの革新的治療となる抗CCR4抗体製剤のコンパッショネートユースによる長期投与試験 」
(平成30~令和2年度) - 「HAMの治療薬開発を促進する代替エンドポイントとしてのバイオマーカーの実用化研究」
(平成30~令和2年度) - 「希少難治性疾患克服のための「生きた難病レジストリ」の設計と構築」
(平成30~令和2年度)
研究代表者
聖マリアンナ医科大学 医学部脳神経内科 主任教授 山野 嘉久
研究分担者・研究協力者(現在実施中の研究課題)
所属機関 | 役職 | 氏名 |
---|---|---|
国立病院機構北海道医療センター 臨床研究部 | 部長 | 新野 正明 |
盛岡赤十字病院 神経内科 | 部長 | 米澤 久司 |
東北大学 大学院医学系研究科神経内科 | 教授 | 青木 正志 |
国立病院機構水戸医療センター 臨床研究部 | 移植医療研究特任部長 | 湯沢 賢治 |
国際医療福祉大学 医学部脳神経内科学 | 主任教授 | 村井 弘之 |
日本大学 医学部内科学系神経内科学分野 | 准教授 | 原 誠 |
日本大学 医学部内科学系血液膠原病内科学分野 | 主任教授 | 中村 英樹 |
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科眼科学 | 講師 | 鴨居 功樹 |
東京大学 大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻病態医療科学分野 | 教授 | 内丸 薫 |
国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター | 主任研究官 | 斎藤 益満 |
聖マリアンナ医科大学 医学部予防医学教室 | 主任教授 | 髙田 礼子 |
聖マリアンナ医科大学 医学部リハビリテーション医学講座 | 主任教授 | 佐々木信 幸 |
聖マリアンナ医科大学 医学部代謝・内分泌内科 | 主任教授 | 曽根 正勝 |
聖マリアンナ医科大学 病理学 | 主任教授 | 小池 淳樹 |
聖マリアンナ医科大学 医学研究科難治性疾患病態制御学 | 准教授 | 田辺 健一郎 |
湘南医療大学 リハビリテーション部 | 准教授 | 森尾 裕志 |
国立病院機構新潟病院 神経内科 | 院長 | 中島 孝 |
京都大学 大学院医学研究科健康情報学 | 教授 | 中山 健夫 |
京都大学 大学院医学研究科附属ゲノム医学センター | 教授 | 松田 文彦 |
京都府立医科大学 医学研究科脳神経内科学 | 教授 | 水野 敏樹 |
関西医科大学 医学部微生物学講座 | 准教授 | 竹之内 徳博 |
愛媛大学 医学部附属病院臨床研究支援センター | 特任教授 | 永井 将弘 |
福岡大学 医学部医学科脳神経内科学教室 | 教授 | 坪井 義夫 |
九州大学 病院脳神経内科 | 講師 | 松下 拓也 |
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科先進予防 | 教授 | 川上 純 |
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科泌尿器科・ 移植外科生化学室 | 助教 | 松尾 朋博 |
長崎国際大学 人間社会学部社会福祉学科 | 教授 | 中村 龍文 |
熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センターゲノミクス・トランスクリプトミクス分野 | 教授 | 佐藤 賢文 |
宮崎大学 医学部内科学講座呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野 | 准教授 | 梅北 邦彦 |
宮崎県済生会日向病院 脳神経内科 | 部長 | 法化図 陽一 |
大勝病院 神経内科 | 部長 | 松崎 敏男 |
鹿児島大学 学術研究院医歯学域ヒトレトロウイルス学系ヒトレトロウイルス学共同研究センター神経免疫学分野 | 教授 | 久保田 龍二 |
鹿児島大学 医歯学域医学系神経病学講座神経内科・老年病学 | 准教授 | 松浦 英治 |
琉球大学 医学部附属病院第三内科 | 助教 | 石原 聡 |
国立病院機構沖縄病院 神経内科 | 部長 | 渡嘉敷 崇 |
HAMねっとの沿革
2012年1月現在のHAMねっとの前身となる旧HAMねっと研究が承認
(第2044号、UMIN000028400)
2012年3月旧HAMねっとの申込み、登録、聞き取り調査を開始
2017年8月旧HAMねっとへの登録患者数500名を達成
2019年11月臨床情報に加え生体試料を収集する現在のHAMねっと研究が承認
(第4417(中央9)号、UMIN000039930)
2020年3月現在のHAMねっとへの登録を開始